RPN電卓

逆ポーランド記法で使える、無料でシンプルな電卓です。

RPN電卓のスクリーンショット(縦向き) RPN電卓のスクリーンショット(横向き)

インストール

Windows では、インストーラーパッケージをダウンロードして実行します。

RPN電卓をダウンロード(.msix)

ダウンロードした rpncalc.msix ファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってアプリをインストールしてください。

Android では、Google Play ストアからアプリをインストールします。

Google Play で手に入れよう

RPNとは?

逆ポーランド記法では、先に数(オペランド)を入力し、演算子は最後に押します。3 + 4 = と書く代わりに、3 を入力して ENTER でスタックに積み、4 を入力してから + を押します。結果はすぐに表示されます。

数値はスタックに置かれます。ENTER を押すと、いま入力した数値がスタックに積まれます。+ のような演算子は上位2つの数値を取り出して計算し、1つの結果を戻します。だから括弧は一切不要です。順序は自分で決められます。

いちばん下の行

画面のいちばん下の行が作業レジスタです。常に何らかの値が表示され、まだ何も入力していないときは 0 になります。

表示の読み方

画面にはスタックの複数行が同時に表示されます。古い値ほど上に、作業中の値はいちばん下に大きく描かれます。上の各行には、スタックで待機している、より古い値が入っています。

数値を入力している間は、いちばん下の行に表示されます。ENTER か演算子を押すと、その値がスタックに確定し、各行が1つ上へ移動します。

キー一覧

キーはたらき
09数値の各桁を入力します。
·小数点。
±作業行の値の符号を反転します。
+ × ÷ 直前の2つの数値を計算し(先に入力したほうが第1オペランド)、1つの結果だけを残します。
ENTER入力した値をスタックに積みます。入力行は 0 に戻ります。
SWAP最後の2つの値を入れ替えます。
DROP作業中の値をスタックから取り除きます(行が下へ移動します)。
C現在の行だけを消去し、0 に戻します。
CLEARスタック全体を消去します。
バックスペース:最後の桁を消します。消すものがなくなると、スタックの値を捨てるのではなく 0 を表示します。
− と ÷ では順序が重要です

減算と除算では、先に入力した数が前に来ます。10 ENTER 3 −7(10 − 3)、8 ENTER 2 ÷4(8 ÷ 2)になります。

実例

目的キー操作結果
3 と 4 を足す3 ENTER 4 +7
10 引く 31 0 ENTER 3 7
8 割る 28 ENTER 2 ÷4
5 を負の数にする5 ±-5
(2 + 3) × 42 ENTER 3 + 4 ×20

(2 + 3) × 4 に括弧が要らない点に注目してください。先に和を計算し、それから掛ける——キーを押す順序そのものです。

デスクトップのウィンドウ(Windows)

Windows では、電卓は枠のない透明なウィンドウとして動作し、丸みのある本体の形に合わせて表示されます。タイトルバーはありません。